ずっと忙しかった
帰宅も遅く 桃太郎とエルマーがごはんしてくれていたので 助かった。
もし仮に 私が一人で介護をしていたなら たぶん将来困ると想像できても
介護離職していたと思う、
とはいえ 働かないとたちまち 路上生活にもなるのでしょう、
夜中 一旦 眠気のピークが去ったあと 目がさえて眠れなくなるとき
母と父を見に行く
母の寝顔に癒され かわいいなあと思う
倒れるまでも倒れてからも どこか頼れる母
そして寝顔は赤ちゃんのように見飽きない。
母の寝息と父の寝息を確認して
良かったと安心 私も眠ろう
たぶんこの人生で最初で最後の家族
自分の為に自分が寂しくならないようにだとわかってるし 悪いけれど
できるだけ長く一緒に過ごしたい